ポールを使って壁掛けテレビにするときの注意点

皆さんはご自宅のテレビを簡単に壁掛けにする方法をご存じでしょうか。持ち家の方の場合壁に穴をあけて専用の器具を取り付ければ簡単に壁掛けにすることができます。一方賃貸の場合はどうでしょうか。壁に大がかりな器具を設置することができないためきっと多くの方が諦めていると思います。しかし持ち家より床面積の狭いことが多い賃貸の家でこそ、壁掛けは大きな力を発揮します。今回はポールを使用して簡単にテレビを壁掛けにする方法と、その際の注意点についてお伝えしていきます。まず注意すべきことは3点。テレビのサイズや重さがポールに設置できる物を選ぶこと、器具を手順に沿ってしっかり設置すること、そして床や天井の素材を気にすることです。快適にテレビを楽しむためには最初にしっかりとした設置をすることが重要です。

設置方法とテレビの規格について

まずテレビを壁掛けにするには専用のポールを使います。壁と床の間に1本ないし2本のポールを設置しそこに壁掛け用の金具を取り付けることでテレビを壁掛けにすることができます。突っ張り棒と同じ原理で使用することができるので賃貸でも簡単に取り付けることができます。ここで注意したいのがテレビのサイズと重さです。ポールに設置できるテレビの規格はあらかじめ決まっていて、それ以外のものを設置する場合倒れてきたり落下したりする恐れがあります。テレビの破損やケガ、トラブルのもととなってしまうので設置前に必ず自分のテレビが設置できるサイズや重さかどうかを確認する必要があります。また、ポール自体もしっかりした作りのものを選ぶことが大切です。現在市場に出回っているものは数万円するものが一般的です。数千円の安いものであると作りが簡素であったり壊れやすいものであったりするため注意が必要です。

設置は抜かりなく、壁や床の素材も気にしましょう

しっかりとした丈夫なポール、設置可能なサイズ・重さのテレビが準備できたら次はいよいよ壁掛けをしていきましょう。仕組みが簡単だからと言って取り扱い説明書を見ないで組み立てるのは危険です。簡単な仕組みであるからこそしっかりと手順通りに組み立てることが大切です。天井や床が固くしっかりしているところにまっすぐポールを立て、ネジを一つ一つしっかりと止めていきましょう。絨毯や畳などの柔らかい素材の上に設置した際には、時間がたつと床が凹んで器具にゆるみが出てくるため定期的に点検が必要です。またフローリングなどの滑りやすい床はふとした衝撃でポールが斜めになってしまう可能性があります。専用のゴムシートや布などを挟んで設置すると良いでしょう。また、天井も柔らかい素材の場所を選ぶと凹みや場合によっては穴が開いてしまうことがあります。梁が通っている場所やコンクリート部分を狙って設置しましょう。